マイホーム PR

シーリングライトとダウンライトの比較と使い分け 意外と難しい照明計画【注文住宅 マイホーム】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
《Amazon売れ筋ランキングは、こちら》


おうちづくりの第一歩!

「ちょっと情報収集してみようかな」という方にも✨
各社のカタログを、無料で一括お取り寄せできます!⇒こちら

家にいながら、効率的に比較・検討できます😊✨

損をしたくないので、住宅ローンについて、詳しく知りたくて
無料のFP相談も受けてきました⇒こちら✨

2023年3月末に引き渡し予定です😀✨

上棟式の準備、当日の様子は、こちら
着工してからの様子は、こちら

住宅展示場やカフェに行くと、照明もおしゃれで憧れますよね。

我が家もお洒落な照明にしたいけれど
どこにどんな照明をつけたらいいのか、かなり迷いました。

この記事では、各照明の特徴とその使い分けについてまとめたので
照明選びに迷っている方は参考になると嬉しいです😀✨

マイホーム記事の一覧は、こちらにまとめています✨

注文住宅・マイホーム記事まとめ これまでに書いてきた マイホームの記事をまとめました😀✨ マイホームづくりに不安がある...

ダウンライトのメリット、デメリット

ダウンライトとは、天井に埋め込まれたタイプの照明です。
スポットライトのように一部を明るく照らすので、1つの部屋に複数個設置します。

ダウンライトのメリット

  • 天井がスッキリ見える

ダウンライトは天井に埋め込まれているため、部屋がスッキリとして見えます。

  • シーンにあわせて部屋の雰囲気を変えられる

調光、調色機能付きのタイプであれば、生活のシーンにあわせて
照明の色や明るさを調節できます。

作業をする時やリラックスタイム等で使い分けることができます。

  • 虫やホコリが入らない

天井に埋め込まれているため、照明の中に小さな虫が入って来たりすることもありません。

ダウンライトのデメリット

  • まぶしい

スポットライトのように照らすため、照明を直接見るとまぶしさを感じることがあります。

ソファに寝転がったときや、子どものおむつ交換、お昼寝時等
天井を見上げることがある場所では注意が必要です。

  • 模様替えには不向き

スポット的に明るくするため、家具の配置を変更した場合には
何もない場所を照らすようになり、必要な明るさを得られないことがあります。

例えば、ダイニングテーブルを照らすためのダウンライトがあったとして
模様替えでダイニングテーブルを移動した場合、ダウンライトは何もない場所を明るくし
移動先のテーブルは暗いといった可能性もあります。

  • 照明の交換を自分でできない

ダウンライトの交換は、電気専門業者でないとできません。

照明とその基盤の寿命が10数年前後なので
10数年ごとに電気交換工事が必要になります。

ただし、少しお金は高くなりますが、自分で交換ができるタイプのダウンライトもあるので、建築会社に相談してみるのもいいかと思います。

シーリングライトのメリット、デメリット

シーリングライトとは、天井の取付部(引掛けシーリング)に照明器具を取り付けるタイプのものです。
賃貸物件のほとんどがこのタイプの照明となっています。

シーリングライトのメリット

  • 部屋全体をまんべんなく明るくできる

シーリングライトは天井より低い位置にあるので
1つの照明で部屋全体をまんべんなく明るくすることができます。
そのため、模様替えをしても問題なく部屋を照らすことができます。

  • 種類が豊富

シーリングライトは、和風、洋風、シャンデリア、ファン付き、スピーカーやプロジェクターの機能がついているものまで様々なものが選べます。

↓シーリングライトだとこんなものも選べます。

【ART WORK STUDIO (アートワークスタジオ)】 ハーモニーエックスシーリングランプ シーリングライト(電球なし) [AW-0322] – Harmony X ceiling lamp – [照明器具 シーリングライト おしゃれ レトロ リビング 4灯 6畳 LED電球対応 蛍光球対応]

  • 自分で交換できる

シーリングライトは、自分で照明が交換できるので
雰囲気を変えたいと思ったときもすぐに自分で交換ができます。

シーリングライトのデメリット

  • 照明の存在感が大きい

標準的な丸型のシーリングライトだと、直径が60センチ程度あるので
ダウンライトと比較すると存在感があるので、人によっては気になることもあると思います。

  • 虫やホコリの掃除が必要

照明の中に小さい虫やホコリが入ってしまうので、定期的に掃除が必要になります。

価格

選ぶ商品にもよりますが、1つあたりの単価はシーリングライトの方が高いです。

ただし、シーリングライトは1部屋に1つで十分な明るさですが
ダウンライトは複数個設置する必要があるため
全体額では同じかダウンライトの方が高額になる場合が多いようです。

また、シーリングライトの場合
今使っているシーリングライトをそのまま新居の子ども部屋等に
使うこともできるので、その分コストを減らすこともできます。

まとめ

この記事では、ダウンライトとシーリングライトの特徴を紹介しました。

生活スタイルや個人で優先する部分も違うので、一概には言えませんが
お部屋の用途や模様替えをするかどうか等検討しながら、決めるといいと思います。

我が家の照明は以下のようにしました。

ダウンライト設置箇所

  • 玄関(センサー付き)
  • キッチン
  • 廊下
  • トイレ
  • ウォークインクローゼット
  • 脱衣室、お風呂

シーリングライト設置箇所

  • リビング
  • ダイニング
  • キッチンカウンター
  • 子ども部屋
  • 寝室

この記事が、照明選びで迷っている方の参考になれば嬉しいです。

マイホーム記事の一覧は、こちらにまとめています。

注文住宅・マイホーム記事まとめ これまでに書いてきた マイホームの記事をまとめました😀✨ マイホームづくりに不安がある...

《おうちづくりを手助けしてくれるもの(無料です✨)》

ランキングに参加しています✨
よければ、ポチっとお願いします😊✨
にほんブログ村 住まいブログ 家づくりへ

ABOUT ME
まな
ただ今、注文住宅でマイホームを建築中。 知れて良かったと思うこと、便利だったもの 使って、生活が楽になったものなどを コーヒーを飲んで、一息つけるそんな時間に さっと読めて、お得が見つかる そんなブログにしていきたいと思います。