サイトアイコン コーヒーtime。~居心地のいい、おうちづくり~

無垢床のメリット・デメリットをまとめてみました【注文住宅 マイホーム】

《Amazon売れ筋ランキングは、こちら》


おうちづくりの第一歩!

「ちょっと情報収集してみようかな」という方にも✨
各社のカタログを、無料で一括お取り寄せできます!⇒こちら

家にいながら、効率的に比較・検討できます😊✨

ライフルホームズ家づくりのアイデアや、間取りやプランの実例など

損をしたくないので、住宅ローンについて、詳しく知りたくて
無料のFP相談も受けてきました⇒こちら✨

2023年3月末に引き渡し予定です😀✨

上棟式の準備、当日の様子は、こちら
着工してからの様子は、こちら

床って常に体に触れているし、家づくりにおいては重要な部分ですよね😀

我が家では、メインの床材を無垢床にしましたが
ここでは、無垢床のメリット・デメリットを紹介したいと思います。

マイホーム記事の一覧は、こちら

注文住宅・マイホーム記事まとめ これまでに書いてきた マイホームの記事をまとめました😀✨ マイホームづくりに不安がある...

無垢床のデメリット

傷がつきやすい

複合フローリングに比べると、無垢床は柔らかい素材が多いため、傷がつきやすいです。

ただ、傷はつきやすいですが、やすりをかけて
水とアイロンである程度は目立たなくなるので

きちんとお手入れをすることできれいな状態を保てます。
また広葉樹の無垢床であれば、素材が硬いので傷もつきづらくなります。

無垢床に使われる木材には以下のようなものがあります。

水や汚れに弱い

無垢床は水分を吸収しやすいため
飲み物等をこぼすと水分を吸収し、反りや膨張の原因になります。
また、すぐに拭き取らないとシミの原因にもなります。

伸縮、反りが発生する

無垢床は、温度や湿度の変化により伸縮や反りが発生します。
伸縮することで、床材に隙間ができホコリ等が入り込むデメリットもあります。

ただし、幅の狭い木材を使用することで伸縮量を抑えることができるので
隙間が気になるのであれば幅の狭い床材にすることも1つの手です。

色のバラつきや節が気になる

天然の木材を使用しているため、似たような色の木材を使用してもバラつきが出ます。

また木の種類にもよりますが、節が多いと気になってしまう場合もあります。

複合フローリングのようにプリントであれば、均一な色で節もなくすことができますが、
気になる人にとってはデメリットとなります。

床暖房が使えない

床暖房の熱や乾燥により、床材にヒビ割れ等が生じるため
無垢床と床暖房を併用することは難しいです。

床暖房に対応した無垢床もありますが、金額が上がってしまいます💦
ただし、無垢床であれば足元も冷えづらいため、床暖房を設置する必要はないかと思います。

無垢床のメリット

木のぬくもりを感じられる

天然木の香りや肌触りを感じられることが、無垢床の1番のメリットだと思います。

複合フローリングのように、冬の冷たさや、夏のペタつきもなく
気持ちのいい木のぬくもりを感じることができます😀✨

湿度を調湿してくれる

天然の木には調湿作用があるため、部屋の湿度を快適に保ってくれます。

湿度が高いときは水分を吸収し
湿度が低く乾燥しているときには、吸収した水分を放出してくれます。

木の風合いを楽しめる

デメリットでも挙げましたが、同じ木目はなく、色のバラつきもあります。
また経年変化により、色味も変わってくるため
これらを楽しめる人にとっては、無垢床を採用するメリットになります。

我が家で採用した床材

我が家では、キッチン、トイレ、脱衣室をクッションフロア
それ以外の部屋をバーチという無垢床にしました。
(バーチは、カバノキ科の広葉樹で、日本では「カバ」とも呼ばれています。)

水回りは、クッションフロアにして水に強くしました。

私たちの工務店では、無垢床が標準ということもあり
複合フローリングからの差もそこまで大きくなかったため無垢床にしました。

今後、経年により変化していく様子を楽しめたらと思います。

この記事が、無垢床を採用しようか迷っている人の参考になれば嬉しいです😀✨

マイホーム記事の一覧は、こちらにまとめています。

注文住宅・マイホーム記事まとめ これまでに書いてきた マイホームの記事をまとめました😀✨ マイホームづくりに不安がある...

《おうちづくりを手助けしてくれるもの(無料です✨)》

ランキングに参加しています✨
よければ、ポチっとお願いします😊

モバイルバージョンを終了